４月１０日、とてもよく晴れた気持ちの良いお天気の中
令和６年度の入園式が執り行われました。

この春からはじめてお父さん、お母さんのもとを離れ
集団生活のスタートを果たす小さな子どもたち。
ちょっと大きめの制服がとても愛らしかったです。

入園式では年長組代表の子ども達による歓迎の歌も披露されました。


ついこの前入園したばかりと思っていたはずが、
あっという間に立派なお兄さん、お姉さんに。感慨深いですね。





そして園長先生からは担任の先生の紹介が行われました。
優しく穏やかで、でもきちっと子ども達をみておられる主任先生と、
快活で元気よく、楽しいアイデアが豊富な愛情に満ち溢れた２年目の先生、
でこぼこコンビの年少さんです。
今年１年どうぞよろしくお願い致します。

さて話は変わりますが、本園は前身の足代幼稚園創立からちょうど今年で１００周年を迎えます。
企業などどんな事業体であっても、１００年続くという事は非常に貴重であり難しいことであるのは言うまでもありません。
沢山の先生方、子ども達、そして本園を選んでくださった保護者の方により今があります。
四葉幼稚園と名前が変わってからは５７回目、長い歴史と伝統の中でまた新しい歩みの１年となりますよう、教職員一同大切な子ども達のために尽力して参りたいと思います。

今年はこのダイアリーでも１００周年にちなみ歴史を振り返りつつ、
様々な記事がアップできたらと思いますのでぜひ楽しみになさってくださいね。


今年度もどうぞよろしくお願い致します。

主事　廣田